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バンビ〜ノ!に学ぶ、仕事で挫けそうな時に、心に響く名台詞ベスト3

自分は、ファンタジーよりも、リアリティのあるマンガの方が好きで、特にお仕事系のマンガは、実際の仕事に役立つ事が書いてあったりします。

ここで、自分のおすすめのお仕事系マンガを紹介したいと思います。



現在、ビックコミックスピリッツで連載中のバンビ〜ノです。

松本淳主演でドラマ化された事もあるのでご存知の方も大勢いると思います。

簡単にストーリーを説明すると、主人公の伴省吾(通称バンビ)が、一流のイタリア料理人を目指す中で、様々な試練やトラブルを乗り越えて成長していくお話です。

そして、このマンガの見どころは、ただのグルメマンガではなく、スポ根のように、かなりアツいところです。

気分が沈んでいる時でも、このマンガを読むとテンションが上がります。

という事で今回は、このマンガの中で、心に響いた名セリフベスト3を発表します。

第3位『今、懸命になれない奴が将来なんざ語ってんじゃないよ!!』

この台詞は、バンビが、本当は料理を作りたいのに、いやいやホールの仕事をやらされている時に、お客に「なんであんたはこの店で働いているんだい?」と聞かれて、「ゆくゆくは一流の料理人になりたい」と答え時に言われた台詞です。

夢や目標を叶えるためには、やりたくない事もあると思いますが、そういう時でも、腐らずに目の前の事に一生懸命になることが大事なんだと思いました。

第2位『地道なことをやった過去が、将来のオマエを支えてくれる。』

これはバンビがフォークとナイフで爪楊枝をグラスに入れるという地味な作業をしている時に、先輩から言われた台詞です。

仕事をする上で、地味な事もいっぱいあると思いますが、そういう仕事も自分の糧になっているのかと思いました。

第1位『男はね、始めっから男やなかよ。男になるもんたい。』

これはバンビが東京で仕事を始めて、始めは仕事が上手く出来なくて、先輩にボコボコにされたりする訳です。

そんなバンビが落ち込んでいる時に、バンビの師匠が贈った言葉です。
男というのは男として生まれるのではなく、社会という荒波に揉まれて、男として成長していくのかと思いました。


自分もまだまだ社会の中では、バンビ(赤ん坊)と変らないので、社会で揉まれて、もっと男らしくなっていきたいです。